皆さん、こんにちは。
くわしね会会長のキャプテン福田です。
今回は白楽の六角家さんにお伺いしました。
それではレポートスタート\(^o^)
家系は行かない、と言っていたが、こないだ末廣家さんに行ったら何だか昔のことをいろいろ思い出してしまったなぁ(-_-)
ラーメンの味とかだけではなく、食べたその時代とか、当時の仕事の辛かったこととか、懐かしい人とかが頭を過り涙腺が緩むほどである。
ラーメンってさ、ただの食べ物じゃないよね。どんどん変わって行ったからね。こんなに変わって進化した食べ物って他にないんじゃないかな。だから時代時代に食べたラーメンを、その時の思い出と一緒に覚えてるんじゃないかしらね(^-^)
なーんて感慨に浸っていたらエンジンがかかったのか、もう一店行くか!てな気持ちになった。それが今回の六角家さんである。
場所は東横線の白楽と東白楽の間くらい。JR東神奈川や京浜急行仲木戸からも徒歩圏内である。
ここは家系をメジャーにしたことで有名な店だ。吉村家店主の元で修業をしていた方が開店した店であるが、かの横浜ラーメン博物館に開館と同時に出店し、長きに亘り家系ラーメンの魅力を全国のラーメンファンに発信し続けたのだ。
東神奈川から新横浜に向かう道沿いにこんな佇まいで。
券売機でラーメン650円+のり+味玉トッピング=850円で発注。
平日11時半のお店は空いてました。オペレーションは気合が入ったお兄さんが二名。
程なく着丼。
先日の末廣家に比べると油が強い感じのビジュアル。というか、一般的によく見る家系ラーメンの姿そのものですね。
スープを口に含むと、家系のお手本のような豚骨と鶏ガラの旨みに鶏油が交じり合い、ガツンと来る味わいです。
これって多分、全国の家系の店が目指してる味なんじゃないかしら。
麺はお決まりの酒井製麺。もちっとして歯応え抜群です。
このチャーシューはすごい特徴ありますね。こんなに噛み応えのあるチャーシューは初めてかも。普通柔らかいホロっと来るようなのが多いけど、肉の味がしっかりしてて、これは私のストライクど真ん中。
しかし家系のスープって何でこんなに海苔が合うのか。
いやー、これはこれで美味いなぁ。
家系まだ食べれるじゃん、俺(^^;)
末廣家で復活した私の家系熱はもうちょっと上がりそうな感じだな。
ならば、いづれ行かねばならんな。総本山吉村家・・・。
それにしてもこの界隈は家系ラーメンめっちゃ多いな。
六角家隣には「とらきち家」、更に新横浜方面に向かうと「極味家」そして「末廣家」。徒歩5分程度のところにひしめき合っているのである。
さすが今や横浜のソウルフードと言われる家系ラーメンである。
キャプテン福田61歳。まだまだ若い者には負けないぞ。
家系ラーメンも食べれます\(^o^)/
くわしね度:9.1点
住所:横浜市神奈川区西神奈川3-1-5
経路:東横線東白楽駅徒歩3分
営業時間:11:00~23:00(月・水~日)
定休日:火曜日
過去記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/kuwasinekai2016
くわしね会発足の経緯→http://blogs.yahoo.co.jp/kuwasinekai2016/57256319.html
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