くわしね会会長のキャプテン福田です(^-^)
今回は蒲田のらーめん潤蒲田店さんにお伺いしました。
それではレポートスタート!
私が昔から通っている店である。
この店も中毒性が非常に高く、時折無性に思い出すことがあるのだ。
JR蒲田と京急蒲田の間にあり、どちらからも数分の距離。
外観はこんなんですね。
さてここは、東京唯一の正統派燕三条ラーメンを供する店である。
平日の13時過ぎで他の店はガラガラなのに、ここだけがほぼ満員と盛況である。
券売機で迷わず岩のりラーメン980円を発注。
お店のおじさんに「中油、タマネギ多め」と声をかける。
この「中油」というのどういうことか、というと、こういうことです。
↓
背脂の量が選べるのだ(@_@)
7分ほどで着丼。
何がなんだかわかりませんね、これじゃ((+_+))
凄まじいビジュアルですな(/ω\)
豪快に盛った大量の岩のりに、背脂がバシャっとぶっかけられた感じですかね。
麺はこんな感じで極太。地元では更に太いらしいが(*_*;
岩のりアップはこんなん。
スープはすっきりした煮干し系で、深みはないが飲みやすい。
背脂はキツイのかと思いきや、全然しつこくない。
秀逸なのはやっぱ岩のり。スープと麺、背脂とベストマッチ。
タマネギの食感もGOOD!チャーシューは厚めの柔らか系。
食べ進むとスープの全貌がようやく明らかに。
醤油の強いすっきり煮干し系スープに大量の背脂。
しかしこれは中油。大油、鬼油はやっぱちょっと躊躇してしまいますね。まだまだ修行が足りないな(^^;)
燕三条は金物の町であり工場が多い土地柄だった。出前を持って行く際に、麺が伸びず、スープがぬるくならないように考案されたのが、この極太面、背脂たっぷりのラーメンだったそうである。
本当にくせになる味なのだ(^-^)
百聞は一見に如かず。新潟燕三条まで行っても食べる価値あり。
蒲田で食べられるならラッキーですぞ。
是非ともお試しあれ!!
くわしね度:9.2点
住所:大田区蒲田5-20-7
経路:JR蒲田駅、京浜急行蒲田駅から5分程度
営業時間:AM10:00~AM2:00(月~木)
AM10:00~AM3:00(金・土)
AM10:00~24:00またはAM2:00(日・祝)
0 件のコメント:
コメントを投稿